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今、全業界が注目、武田薬品の大型M&A 武田は08年から米「ミレニアム」、スイス「ナイコメッド」と相次いで買収し、2兆円を費やした。にもかかわらず利益は急降下。
経営トップにはフランス人ウェバー氏がおさまり、次々と年棒3億円、4億円、10億円の外国人が入り込む。経営の最高執行機関12人のうち日本人生え抜きは3人に過ぎない。巨額投資の上に外国人に占拠されたのは、国家的損失だ。 大丈夫か、武田薬品! どうすれば大型新薬は生まれるのか 武田薬品の苦境は、パテントクリフを乗り越えられなかったことだ。かつてブロックバスター4製品で1兆円を売り上げていたが、特許切れで後発薬品の攻勢をかけられ売り上げが激減、代わる大型新薬が20年以上も生まれていない。 本書は、7代目社長小西新兵衛の甥兄弟、ウィーンの国際原子力機関(IAEA)からセイコー電子工業(現セイコーインスツル)社長に転じた兄、原禮之助と武田薬品OB112人で立ち上げた「タケダの将来を憂う会」代表として14年の株主総会で代表質問した弟、原雄次郎の2人が渾身の力を込めて執筆した武田薬品の復活に賭ける処方箋。 薬品業界はもとより、全産業界に向けた国益に沿うグローバル化のための教本でもある。 |
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