東京都墨田区東駒形3−22−2
TEL 03−3625−0173
信頼の豊かな味と値段
「とん平」こと立野友三さん(72歳)
長男・修ちゃんと長女・貴ちゃん
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東京・東駒形に「とん平」が根を下ろして38年。地元で愛され続けるのは、「とん平」こと立野友三(72歳)の味へのこだわり。それに笑い。それを学ぶ「修ちゃん」こと長男の修児(39歳)も、真打、免許皆伝の時期がやってきた。
「中学2年の時から、もう30年以上も通っている」と語るのは、近くの住職さん。「先日のTBSの取材では、FAXがないので、うちで受信して持ってきてあげたのね」と打ち明けた。38年、電話一本でやってきた。取材もなるべくお断り。知る人ぞ知る店なのだ
「仕事の関係でここから茨城県に引っ越したけど、美味しいものが食べたくなったら、ここまでやってくる。この後はカラオケに行ってからお泊り」。それがとっても楽しみと言う60代の夫婦も満足げだ。
「今日もいきなりフランス人カップルが来て訳がわかんねえ。そういえば、少し前に大相撲観戦の外国人たちが大量にやってきたことがあったなあ。それに、インターネットを見たというお客も現れて。誰かが勝手に書いたのかねえ。どうしたらいいのか教えて」ととん平。どうやら、その味も国際的な評判になってきたようだ。
若いころ、東京・目白の有名鰻屋で鰻と鳥の「さばき」を学んだ。その後に仕えた秋葉原の「肉の万世」では、素晴らしい仲間に
出会った。独立してからは焼き鳥と鰻一筋。「備長炭なんて書かなくたって、見て食べてみりゃ、わかるだろ」と威勢がいい。
このごろは、修ちゃんと長女の「貴ちゃん」(貴子)に任せて海外旅行に出かける。時には客席でいっぱいやり、「そんなに飲んではだめ」とお客にたしなめられることもある。そろそろ若い2人にバトンタッチする時期がやってきたのかも。味と笑いはすっかり引き継がれている。
と ん 平
住 所
東京都墨田区東駒形3−22−2
電 話
03-3625-0173
営業時間
午後5時〜午後11時
定 休 日
日曜日・祝日
備 考
カウンター席8名、お座敷・宴会席26名
串焼きのお土産も承ります
アクセス
都営浅草線本所吾妻橋駅より徒歩2分
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